このページでは、数式のBook作成方法についてご説明いたします。
※更新日:2023.06
Monoxerで学習・記憶できる問題形式に、新たに数式が追加されます。数式問題のBookインポート機能はもちろん、憶えるための難易度変化も行われます。
⭕向いている形式
・計算演習(代数分野)
・公式の記憶
❌やや向いていない形式
・証明問題(完全一致の解答のみ可能です)
・幾何問題(画像を用意していただく必要があります)
数式を機械に読み込ませるためには、分数やルートといった記号が単なる文字ではなく、数学的な意味合いを持つことを示す必要があります。そのために、通常のBook作成とは異なり、数式用の言語を用いてBookを作成します。
四則演算や分数は数学用の言語を使用せずとも入力できますが、回答形式やキーボードのレイアウトが数式で作成したものと異なります。