Bookのフォーマットの基本構成について解説していきます 📚

目次

はじめに

ここでは、メタデータ(赤い部分)とcontext(青い部分)の2つに分けて説明していきます。

メタデータとcontextの2つをうまく設定すると、モノグサ上で基本的に好きな問題をつくれるようになります!

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メタデータ

ブックごとに1つずつ指定するものです。そのブックの中で一番上の行に設定します。

alternatives

:Monoxerが誤答候補を作成する際に、誤答をどうやって作成するかを指定します。

auto:誤答をブック内外の両方から自動で作成します。設定しない場合、デフォルトはこれになっています

inside:誤答をブックの中から作成します

outside:誤答をブックにないものから生成します

②title

:モノグサ上のBookのタイトルをつけます。titleと入力した右隣のセルにタイトル名(ex. 英検準2級単語)を入力します。

<aside> 💡 titleは、1つのcsvファイルからBookを複数作成する際に便利です。下図のように、1つのBookの終わりに、BOOK_ENDと入力し、次の行にまた新しくtitleを設定していくと、別名の複数Bookを1つのcsvファイルから同時に作成できます。

複数Bookを作成する際には、この後ご説明するcontextの項目について、Bookごとに設定していくことができます。

たとえば、下図では1つ目のBookではペアエントリ形式で単語の問題を、2つ目のBookで書き取り形式でディクテーションの問題を作成しています。

</aside>

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